遠くなった輝き

　こんにちは。
　最近のいっそうの亀更新にもかかわらずご訪問くださり感謝の念が絶えません。あたたかい拍手にもじんわりきます。寒いので特に。
　ありがとうございます。

　昨日のことですが、学校へ授業を受けに行きました。ほぼ一日のムチャなスケジュールです。さすがに疲れました。受験生だった頃もこんなに長時間勉強はしませんでしたから。
　帰りはすっかり日が落ちていたのですが、ふと空を見上げて愕然としました。
　晴れているのに、星がほとんど見えない！
　そんな中でもいやに明るい星がありましたが、あれはなんという星なのでしょうね？　……飛行機ではないですよ。いくら目が悪くてもそれは間違えません。
　今の時期ならシリウスかなと思ったのですが、記憶にある色と違います。ちょっと黄色っぽい光でよく見ると赤も見えます。
　そして、シリウスは？　と探してみると、霞を通したように青白く光ってました。
　小学生の頃は「冬の大三角形」がハッキリ見えたのですが、ずいぶん頼りない光になったものです。
　とても寂しくなりました。
　私の住むところは、よその住宅地の人が来ると「夜が暗すぎて怖い」と十中八九言われるのですが、それなのにこの有様ということは、それだけ夜が明るくなってしまったのでしょうね。


　クリスマス企画なるものをひっそり計画中です。
　連載のメンバーでやる予定なので、微糖どころか無糖ですが、ＵＰしているのを見つけましたらのぞいていただけると嬉しいです。